レポート 宮津・松尾へコンニャクツアー

P1010625


はい、
行ってきました!

ここが宮津の松尾、溝口さんのいる場所です。

眼下には日本海が広がり、どこまでも続く棚田。
このあたり、みんな溝口さんの田んぼです。


P1010606


ここで、この夏育てるコンニャクの、みんなで援農をしてきました。

P1010607


P1010608


P1010619


P1010618


P1010611


梅雨のさなかだというのに、
暑いほどの晴天に恵まれ、ありがたいな~。


P1010615


何千個というコンニャク芋、
みんなでの作業は、集中力の甲斐もあってわずか2時間あまり。
これ、何日もかかる作業。改めて考えさせられるやりかただと思いました。

P1010623


お昼ごはんは、ピクニックがてらお弁当と溝口さん奥さんのお手製のおむすび。
ここでとれたお米と、クマ笹でくるんだおむすび。
美味しかったです!

P1010633


P1010632


この松尾という地域には、2軒しかないそうなのですが、
こうして集まった皆で関わりながら、
作物を育てることや、地域に伝わること・その恵みを分かち合ったり、
いろいろな話をしながら交流することは、
ひとつの交流の方法としてとても可能性がある、と感じました。

溝口さんには、静原でずっと育てられてきていたタカキビの種を、
先日の静原のコンニャク植え付けの際に少しお渡しし、
松尾で育てていただくことになっています。
コンニャクとタカキビ、作物の交流も進めていけたらと思っています。


P1010636



帰りには、元伊勢の籠神社にお参りして茅の輪くぐりをして、
宮津のあたたかい空気を全身に浴びることができました。

皆さん、
今日は遠路お疲れ様でした!
また機会をみつけてご一緒しましょう!