※現在18時~のホロロン ホロン紙芝居公演のみ参加受付しております。
柔らかな春の光があらゆるいのちを眠りから目覚めさせる季節
3月21日春分の日
北極星を頼りに日本から大海原を行き来した海人族。その民の話を代々受け継いできた方をお招きしてお話会をさせて頂きます。
今回既に満席となってしまいましたが
また次の機会を設ける予定をしております🙏
夕暮れ時からはホロロンホロン @polancoro_ ゆうこさんがちょうどこのタイミングでお越しくださいます
紙芝居はまだ少しご予約いただけますのでタイミングが合えばぜひお越しくださいませ
ご予約は受付フォームによろしくお願い致します
「静原の春分お話会
~金比羅山に繋がる八人の天女と海人族~」
コンピラ コトヒラ コトハジメ
北辰を仰いでいたのはいつであろう
コンピラ コトヒラ コトハジメ
七星は昼夜を問わず 廻ってる
むかしむかし元伊勢の地 真井原より トヨウケヒメノミコトという姫が七人の付き人をつれて静原にたどり着いた
立派な森と池をみて「これはよい池だこと」とその池を真名井と名付けそこに落ち着かれ修養に励まれた
姫が歳をとり 亡くなられた後も七人の付き人は静原に暮らし子々孫々今日まで続く
コンピラ コトヒラ コトハジメ
北辰を仰いでいたのはいつであろう
コンピラ コトヒラ コトハジメ
七星は昼夜を問わず 廻ってる
一万三千八百年前、ベガという機織り星である北極星を頼りに大海原を行き来していた海人族(あまぞく)と呼ばれる人々がいました。日本に還り、日本海に添って移動し、大和の国、日本各地へ。これは星の魂の記憶。今ここを生きるお1人お1人に繋がるお話。
語り
渡会美枝子
ナビゲーター
西下晃太郎
ー渡会美枝子
わたらい みえこ
3歳の頃から叔父に家の事、星をたよりに大海原を行き来していた海人族の事について語り継がれた。
また奄美の先人の方々が大切に歌い繋いできたシマ唄を歌い継ぐ。
*お話会の後、奄美で古くから伝わる唄「あはがり」を西下晃太郎さんのギターで渡会美枝子が歌わせて頂きます。
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日付:2022年3月21日(春分の日)
時間13:30〜16:00
定員:25名
参加費:3,500円
※当日現金にてお支払いください
共催:Cafe Millet / 渡会美枝子 / 西下晃太郎
*事前予約のCafe MilletランチBOXのご準備がございます。
別途 1,000円 当日13時までにお受け取りください。
*ホロロン ホロン 紙芝居公演同日開催
時間 18:00〜
参加費:ドネーション
ぽらんころ ゆうこさんが作った紙芝居を暗闇の中で演じます。こちらもお楽しみに。
*【お申込み】
お申込みフォームまで、
https://forms.gle/4CjzmcAwafcfbrPDA
お名前、お電話番号、人数、参加内容、アクセス方法、お弁当ご希望有無をお書きになりお申し込みください。
場所:Cafe Millet〒601-1121 京都市左京区静市静原町1118