今年6月に続き、奈良裕之さんに静原にお越しいただくことになりました!
今回、
高野山や上賀茂神社式年遷宮での奉納演奏で関西にお越しになっています
奈良裕之さん。
龍村仁監督の、ガイアシンフォニー 地球交響曲第六番、
「全ての存在は響き合っている」
覚えている方も居らっしゃるかと思います。
10月18日、日曜日の昼過ぎになります。
これまで、ワークでは小さな子どもたちも一緒に太鼓を叩きましたね。
子どもたちにとっての「音」とは何でしょう。
奈良さんが音を生み出す瞬間を目の当たりにできると、
音との人生が変わるかもしれませんね。
秋の風を感じながら、耳を澄まし、音に浸ります。
魂は響き、
心は熱くなるかもしれません。
最後にはミレットのケーキとお飲み物をご用意しています。
『奈良裕之さんと音を感じ魂を奏でるワーク』
●日時:2015年10月18日(日)14時~17時
●内容:奈良裕之さんライブ、音のワークとお茶とケーキの時間
●参加費(ワーク、ライブ、お茶とケーキつき)
・大人 2,000円
・子ども 500円、乳児無料
●お申込み
お名前、人数(大人◯名、子ども◯名)、電話番号、アクセス方法(バス・車)
を明記の上、お申込みください。
●バスの時間:
京阪出町柳駅もしくは北大路駅前発から京都バス34系統「静原・城山行」で45分、終点城山からバスの進行方向へ徒歩3分、左側道に入ってすぐ。
<行き>
▼お車でお越しの場合
京都市内から鞍馬・貴船方面に向かい、市原の交差点で右折、京都府道40号線を大原方面に向かい、右手に静原小学校が見えたら200m先左側道に入ってすぐ。
●奈良 裕之 Profile
94年より世界の民族楽器による即興演奏を始める。
ライフワークとして、多くの福祉施設・教育施設・病院などで演奏し、人々と深く交流している。
舞踏・詩・絵画・写真などとのコラボレーションや、アイヌ詩曲舞踊団「モシリ」との共演にて、日本列島スピリットツアーや、インドネシアでも演奏している。
ドキュメンタリー映画「地球交響曲ガイアシンフォニー第3番」出演のアラスカ先住民の語り部ボブ・サム氏と98年より各地で共演。
99年オーストラリア・ケアンズ市を中心に福祉施設・教育施設・一般公演などを行う。2001年6月・10月、2002年4月に韓国で公演。
2004年5月にはニューヨークにて一般公演の他、グラウンド・ゼロで平和を祈念した演奏を行っている。
2005年2月に、タイのカンチャナブリでの追悼演奏、孤児院、モン族の寺院、小学校などで演奏。
2006年4月公開の『ガイアシンフォニ-第6番』の「虚空の音」の章に出演。
2007年10月に、ニューヨーク・サンフランシスコにて、寺院、障害児や癌患者のための演奏などの他、聖地シャスタ山にて奉納。
また日本各地の神社・寺・教会・遺跡などで奉納演奏を行う他、音楽活動とは別に、写真や書による個展も開いている。