今月26日の日曜日に、
芦屋にて日隆寺の副住職、高松聖龍さんとのコラボ企画を開催させていただくことになりました。
お声掛けいただいた高松さん。
食べるものを「いただく」こと、料理することは、
自らを内観することとも通じると仰ります。
食材と対話する、見極めるということはどういうことでしょうか。
そんなことを、今回の講座では重きを置いています。
内容は、
今年も静原で無事収穫を迎えましたこんにゃく芋のこんにゃく作りと、
灰汁から作る天然洗剤作り、
そしてお昼にはミレットのベジランチと、
高松さんによる内観調和法のワークの一日です。
お近くの方、
ぜひぜひ、ご一緒できればと思います。
以下、ご案内になります。
「いのち」の恵みと巡りを観つめる
「自然食」と「内観法」の体験講座
本当の「おいしさ」や「ここちよさ」は自然とのつながりの中にある
「自然食」と「仏教」を通して自ら気づくしあわせな生きかた
現代の都会的な暮らしの中では、自然を身近に感じ、自然と向き合う機会がどんどん減ってきています。
心を身体が自然な環境から離れていくことで、私たちは「本来、私たち自身も自然の一部であり、日々、その摂理の中で生かされていること」を忘れてしまいがちです。このような時代だからこそ、観つめ、考えてゆくべきことがあるのではないでしょうか?
今回、対話の会、自然食材の手作り体験や自然食ランチを頂いたあと、内観法と仏教の智慧を通して、これからの気付きを愉しく深めてゆきたいと思っています。
「自然の導く方へ いのちお活きる方へ」私たち一人ひとりがそんな思いを育み、行動してゆくためのきっかけの一つになれば嬉しい限りです。
●日時:2014年10月26日(日)10時~16時(受付9時40分~)
●場所 coLLe 兵庫県芦屋市船戸町10-19 光ビル1階
JR芦屋駅から徒歩約3分、阪急「芦屋川」駅から徒歩約8分
●定員 20名(先着順)
●参加費 7,500円(ランチ付き)
●持ち物 エプロン、タオル、筆記具
●お申込み 電話 090-3285-9634 またはメール idou5500-therapy@yahoo.co.jp まで、お申込みください。(10月20日以降のキャンセルはご遠慮ください)
●講師
高松 聖龍
日隆寺副住職 整体師 朝日カルチャーセンター講師「REN-癒やしについて考える会-」代表 芦屋市在住。こころとからだを調え、人が本来もっている自然の「本質力」を導き出すことで、自他ともに調和のとれた生活を営むための実践法を、仏教・密教哲学や自然整体療法などを通して指導しています。現在は朝日カルチャーセンターや市民センター、県内にある寺院を拠点に瞑想、気候体操などの内観調和法を指導するとともに、心身を本質から快く整えるための整体法「密教療術」を行っています。