お持ちいただいた支援物資のほか、
参加できないけど物資だけでも、
ほか、カンパも頂くことができ、
当日作ったのは、小豆と米粉を使ったクッキー、
作業としては集まった物資の選別、梱包なども行いました。
一般の物資については、
この静原の地域から集まったものもあったのですが、
翌日の27日に、
まで直接届けてきました。
そこでは学生さんやボランティアさんが沢山待機されていて、
「こっちですー」と案内されて停めたのですが、
軽トラ満載だったものがなんと一瞬!にしてピックアップされ、
それぞれの内容毎に分別されていました。
様子はこちらに掲載されています。 http://www.kyoto-jc.or.jp/
26日もそうですが、人が集まって力をあわせることの力強さ、
アレルギー対応食については、
本日、
被災地の病院や避難所、
どこに届いているかどうかは、こちらのページで確認できます。
http://www.atopicco.org/10-
なんとか、必要とされるところに届くことを願っています。
それから、
とても意味があったように思います。
被災地の事を思うと心が締め付けられるような思いですが、
元気で居る私たちが、いままで以上に元気に、光となって、
しっかりと経済活動もして、母として、父として、
子供たちにそんな背中を見せていきたいものですね。
そして、地震のもうひとつのダメージとして、
これ以上こんな事故を起こすような社会になってほしくない。
もっと別の美しいやりかたがあるはず。
子供たちの住む未来のことは、いまの自分たちの責任ですよね。
あの時に、過ちに気づいた私たち大人がちゃんと舵取りしたんだ、
私たちも、原子力ではないエネルギーを選んで、
最低限のエネルギーは自分たちでまかなえるような方法を、
考え、行動していきます。
今回ご参加いただいた方、お申し出頂いた方、
ご意見や物資、カンパいただいた方、
それぞれの想いが、形となって先方に届くと思っています。
また第2弾も企画したいと思います。
日程はまだ未定ですが、
内容も含めて、「こんなのもできないかな?」
それでは今後とも、どうぞよろしくお願いします。