今日も、いいお顔のパンが焼けました。
毎年1月はお休みしている、この
石窯で焼く全粒粉のパンのワークショップ。
なので、一年に開催できるのは11回。
もう、今回で63回目を迎えました。
なによりなにより、
感謝したいのは、
初回からパンづくりを、石窯の作り方、使い方を暖かく見守って教えてくださっている、竹下晃朗先生。
このワークショップの直前に、
なんとずっとこだわっていらっしゃる「国産小麦で焼くパン」がテーマとなり、
雑誌『
現代農業3月号』に掲載されました。
なんと、巻頭ページに大きく掲載されています。
この月刊誌は、知る人ぞ知る、全国に読者がいる雑誌です。
この記事を参加された皆さんと確認しながら、
小麦を石臼で挽くところから始まり、
ここに掲載されているそのままのレシピで、
今回もワークショップを開催しました。
今回も、遠くは小田原からもご参加いただきました。
本当に遠いところ、ありがとうございます。
次回は、3月12日。土曜日です。
お雛祭りの時期ですね。
詳しくはこちらのページで受付していおりますので、どうぞ、
初春のパンづくり、ご一緒しましょう!