不思議なタイトルの『あそびとまなびのばぁ~』
京都三条にあるVOXビル、artzoneにて、
「食を通して見えてくるもの」のワークショップを開催しました。
京都造形大学のこども芸術学科の学生の皆さんが運営を取り仕切り、
数々のワークショップが行われた最終日。
食を通して見えてくるもの
私たちが食べるということで見えてくるものは何でしょうか。
「いただきます」「ごちそうさま」
この言葉が端的に現しているのでしょうね。
日々私たちが食べて生きていくこと。
沢山のいのちや人々との関わり。
感謝と思いと愛情が、食には詰まっているのだと思います。
今回、ちょうど蒔き時で、しかも石臼を使ったり、
いろいろな変化をお伝えし易い大豆をテーマにしました。
ここに、答えは持ってきていません。
何かを感じられたら、と思います。
きっと、
それぞれに感覚で感じる場をセッティングすることが、
ワークショップなのだと思います。
Artzoneの皆さん、学生の皆さん、
ご参加の皆さん、
そして今回ワークショップをコーディネートくださった山下さん、
お招きくださりありがとうございました!