2019年10月26日(土)「森のともしび」のお知らせ

本イベントは定員に達し、受付を終了いたしました。

恵の秋

畑や森からはあらゆる命が恵をくれてます
そう6月にみんなで蒔いた綿の実も
花を咲かせたあとにふわふわと可愛らしい種を付けてくれています
この恵に感謝の思いを寄せながら小さな会を開くことになりました

森のともしび

日時:2019年10月26日 10時半から夕暮れ時まで

お話し会のあとの
お昼はみんなで釜に火を付け収穫したばかりのお米を炊こうと思います🌾
お二人の音の世界もお楽しみに✨

料金 8,000円

本イベントは定員に達し、受付を終了いたしました。

星の坊主様からのメッセージです⭐️ 

6月の『いにしえの人々と魔法』の会に続き、
京都静原のCafe Milletさんでおはなし会の機会をいただきました。 
『森のともしび』 
ぼくたちは、ひとりひとりの奥底に「森」と「火」を持っています。 

「火」とは本来、ぼくたち人間の命のともしびです。
昨今の世界では、その「火」が、手のつけようがないほどに暴れているようにみえるのは、ぼくたちが「火」の扱い方を忘れはじめていること、つまり、ぼくたちの命を活かしきれていないことが、原因のように感じています。
その「火」で燃えてしまっている存在のひとつ、「森」。

「森」とは、いったいなんなのでしょうか。今回は、みなさんと一緒にその「森」へ向けて内なる旅に出かけます。それぞれが持つ「森」に帰り、そこで揺らめく「火」と向き合うことは、
魂の初源に立ち戻り、本来の自分自身を思い出すことにつながるからです。このたびは、「森」の心地よさと「火」の美しさを共有させていただくために、
Cafe Milletさんのインスピレーションで特別な響きを持つお二人をお招きすることになりました。

前回ご一緒させていただいた、古楽器の演奏家のLunn Sallyさんと宇宙の響きを表現するパフォーマーのMAMIUMUさんです。これからの時代を生きていく上で、まず何よりも大切なのは、自分自身の内側から絶え間なく発せられる声をていねいに聴き取り、心地よさを感じるあらゆる方法で、外側に表す(物質化する)ことです。信頼する大切な誰かの優しい声は、たとえどんなに近しい相手だとしても、自分自身の内なる声ではありません。
あくまでも自分自身の声を聴くために、誰かや何かという他者が存在します。
自分自身の声を、まっすぐに表現していくことができる時代が、ようやく訪れました。
「愛情」ではなく、「愛」の世界が始まったのです。 「愛」の次元へ向かうために、森のともしびと再会する旅に出るひととき。
Milletさんの彩り豊かな魔法をまとって、一緒に「森」へ出かけましょう。

星の坊主さま (ほしのぼうずさま)
こじょうゆうや・ちこう ゆみこ




MAMIUMU

独自の発声法による聲。グラスハープ、ライアー、笛、太鼓、木・石・金属の鳴り物、等の楽器と道具を使った演奏。それらが響きの時空間を現出し、ひとつとなり創造すること。