2014年11月12日(水)楽健法教室~二人ヨーガ楽健法~のご案内

ミレットでの楽健法教室、第2回めのご案内です♪

どうぞこの気持ちのよい健康法、一緒にマスターしていきましょう~

以前に、ヨガの企画でミレットで開催された楽健法が、こちらに掲載されています。どうぞ参考にされてください。






二人ヨーガ楽健法

●日時:2014年11月12日(水)13:45~16:00 (16:15~ティー&シェアリングタイム)

2人がペアになり、
それぞれ1時間~1時間半ずつ踏み合って、休憩など入れて2時間半から3時間くらいかけて行います。

●参加費 お一人3,800円 

●持ち物:ある方はヨガマット、
手ぬぐいまたはフェイスタオル2枚、動きやすい長袖、長ズボン(締め付けず滑らない綿素材のもの。できればダボダボじゃないほうがベター。)、寒い場合はショールなど掛けるものがあれば。
ヨガマットはなければ貸し出しいたします。

お一人様のご参加でも、大丈夫です。

●お申込み: millet@cafemillet.jp まで、お名前、人数、電話番号をお知らせください。

●講師:吉本史 (楽健法本部公認セラピスト)

楽健法について

以下、楽健法創始者の山内宥厳(やまのうち ゆうげん)先生が載せれていたお言葉です。


二人ヨーガ楽健法とは、手足の付け根を足で踏み合い、からだの循環を良くする健康法です。踏まれて気持ちがいいのはもちろんですが、踏んであげる人も、からだの循環が良くなって元気が湧いてきます。してあげて得をする不思議な健康法です。

 人間のいのちは循環によって成り立ち、支えられています。循環をさせるもの、血液、体液、空気、食物、すべて人間の生存の根源となるものは、管によって運ばれています。
 人間のからだは、いわば無数の管のかたまりです。手足の先から頭のてっぺんまで、無数の管がはりめぐらされ、病気をするというのはたいてい管の故障によっておこります。

 頭のなかで血管が破裂すると、一巻の終りになりますし、お腹に癌ができるのは、癌細胞を処理するための血液が充分行きわたらなくなったということで、管の流通が乏しくなっているということです。

 病気をすると患部は冷たく、その部分に血液の流れが不足していることはすぐ分かります。管がすべて順調にはたらいていれば、病気などおこるはずはありません。
 管理するということばがありますが、管とはくだであり、理とはただすとかおさめるという意味です。管をただしくおさめておけば順調であることを、この管理という文字はあらわしています。

 すなわち循環がきちんとバランスよく行われているということに他なりません。
  病気は管理のわるさで、管が正常でないのですから、通りをよくするようにすれば、正常にもどるのです。病気を治すとは、下水のドブ掃除のようなものです。 断食はドブ掃除の代表で体内の不浄物毒素を腸からはじきだします。注意ぶかく観察すると多くの医学は、管の正常化に力を入れようとしていることが分かりま す。管が正常に活動してこそ初めて自然治癒力がはたらくのです。