この秋、
素敵な奏者が静原にお越しです。
奈良裕之さん。
龍村仁監督の、ガイアシンフォニー 地球交響曲第六番、
「全ての存在は響き合っている」
覚えている方も居らっしゃるかと思います。
虚空から音を切り出しているシーンを演じて、奏でているのは、
この奈良裕之さん。
このたび、ミレットで、
音のワークと火を囲んでのライブを開催します!
平日の夕方になります。
子どもの参加も大歓迎です。学校が終わってからでもいいですね。
夕方は、もう肌寒い季節。
焚き火をたきながら、そしてあたりが暗くなるのを感じながら、
音に浸ります。心は熱くなるかもしれません。
そして、最後にはミレットの暖かい夕ごはんをご用意しています。
『奈良裕之さんと音を感じ魂を奏でるワーク』
~火を見つめ食を囲もう~
●日時:2014年10月10日(金)16時~19時半
●内容:16時~17時半 奈良裕之さんと音を愉しむワークショップ
17時半~18時半 火を囲みながら奈良さんのライブ
18時半~19時半 みんなで美味しいごはんを食べよう
●参加費(ワーク、ライブ、夕食つき)
・大人 3,500円
・子ども 小学生800円、幼児500円、乳児無料
●お申込み
お名前、人数(大人◯名、子ども◯名)、電話番号、アクセス方法(バス・車)
を明記の上、お申込みください。
●バスの時間:
京阪出町柳駅もしくは北大路駅前発から京都バス34系統「静原・城山行」で45分、終点城山からバスの進行方向へ徒歩3分、左側道に入ってすぐ。
<行き>
▼お車でお越しの場合
京都市内から鞍馬・貴船方面に向かい、市原の交差点で右折、京都府道40号線を大原方面に向かい、右手に静原小学校が見えたら200m先左側道に入ってすぐ。
●奈良 裕之 Profile
94年より世界の民族楽器による即興演奏を始める。
ライフワークとして、多くの福祉施設・教育施設・病院などで演奏し、人々と深く交流している。
舞踏・詩・絵画・写真などとのコラボレーションや、アイヌ詩曲舞踊団「モシリ」との共演にて、日本列島スピリットツアーや、インドネシアでも演奏している。
ドキュメンタリー映画「地球交響曲ガイアシンフォニー第3番」出演のアラスカ先住民の語り部ボブ・サム氏と98年より各地で共演。
99年オーストラリア・ケアンズ市を中心に福祉施設・教育施設・一般公演などを行う。2001年6月・10月、2002年4月に韓国で公演。
2004年5月にはニューヨークにて一般公演の他、グラウンド・ゼロで平和を祈念した演奏を行っている。
2005年2月に、タイのカンチャナブリでの追悼演奏、孤児院、モン族の寺院、小学校などで演奏。
2006年4月公開の『ガイアシンフォニ-第6番』の「虚空の音」の章に出演。
2007年10月に、ニューヨーク・サンフランシスコにて、寺院、障害児や癌患者のための演奏などの他、聖地シャスタ山にて奉納。
また日本各地の神社・寺・教会・遺跡などで奉納演奏を行う他、音楽活動とは別に、写真や書による個展も開いている。