今日はクリスティーナさんのアロマテラピー講座の一日でした。
私達日本人にとって、
アロマテラピーって、元々は馴染みが薄いものですよね。
日本ではお香、お線香であったり、
お花やお茶などの香りそのものが、
暮らしのなかでのアロマだったのかもしれません。
チェコのクリスティーナさん。
インドや海外の事情も交えながら。
植物が創りだしたこの不思議で濃厚な香り、
一つ一つ丁寧に、暮らしの中ではどのように取り入れるのか、
どんな時にどう使ったら良いか、わかりやすく教えて下さいました。
そして身近なもののなかにも隠れている香りの見つけ方も。
記憶や感って、
香りから導かされるもの、ありますよね。
そしてアロマテラピーは、
実際に肌に接して、身体が反応することの効果も。
歴史が古く、現代医学の前にはちゃんとした医学的効果もあったんですね。
今後も、機会を持ちたいと思っています。
クリスティーナさん、皆さん、今日はありがとうございました~