2014年9月14日(日)べんがら染めワークショップのお知らせ




このワークショップは定員に達しましたのでお申込受付を締め切らせていただきました。

8月は台風や大雨で、せっかくの夏休みもなんだか夏らしくないですね。
ようやく晴れ間がのぞき、
本来の暑い暑い8月の到来。

暑いなつが終わる頃、
ひとつてしごとをやってみる機会をご案内します。

べんがら染めのワークショップ。

べんがらって、良く聞くというか、
どこかで聞いたことがありますね。
古民家の柱にもよく使われている塗料。
私たちもよくしらないのですが、
このたび、ご縁あってべんがらを身近にするワークショップを開催することになりました♪

以下、べんがら染め講師を務めてくださる細谷さんからのご案内です。
ご一緒できますかた、どうぞよろしくお願い致します。


べんがら染めをしよう!

天然染料・べんがらで、やさしい色合いのオリジナル手ぬぐいを作ります。ミレットさんのツリーハウスの下で、大きな空とたくさんの緑を感じながら、のんびりと染めものをしてみませんか。

べんがらは土から取れる成分(酸化鉄)で、人にも環境にも優しく安全です。べんがらの色水の中、素手で揉みこんで染めていきますので、お子さまから大人のかたまで、どなたでもご参加いただけます。

今回は、絞って染める方法と、板で挟んで染める方法をおこないます。2枚染めますので、両方やっていただくことも、好きな方を選んでいただくことも可能です。
染めたあとは、ずらり並んで乾かせている手ぬぐいを眺めながら、ミレットさんのスペシャルランチをいただきましょう!


●日時: 2014 年 9月 14 日(日) 10:00 ~14:30
●場所:CAFE MILLET 京都市左京区静市静原町1118
●定員:6名
●料金:¥4,000(CAFE MILLET ランチ付き)
●講師:細谷 知子
このワークショップは定員に達しましたのでお申込受付を締め切らせていただきました。
●申込方法:メールまたはお電話にてお申し込みください。
Email:  millet@cafemillet.jp
Tel&Fax :  075-888-0878
お名前、人数、連絡先、アクセス方法(バス・お車)をお知らせ下さい。

※お子さまは保護者さまがご一緒に染めてください。
※万が一汚れても大丈夫な服装でお越しください。
※雨天の場合は室内にておこないます。

講師 Profile
細谷知子(HOSOYA,Tomoko)
成安造形大学ファイバーアートクラス卒業
絵と粘土の教室「アトリエ・グー」にて、手織り・紙すき・リースなどのワークショップを担当。
べんがら染めを「古色の美」ハイクラスにて修得。



●バスの時間:
京都バス34系統は非常に本数が少ないのでご注意ください。
京阪出町柳駅もしくは北大路駅前発から京都バス34系統「静原・城山行」で45分、終点城山からバスの進行方向へ徒歩3分、左側道に入ってすぐ。
行き
出町柳駅前発静原・城山行時刻表 京阪電車からの乗り換えに便利です。(所要時間45分) 8:30

北大路駅前発静原・城山行時刻表 京都市営地下鉄からの乗り換えに便利です(所要時間35分) 8:42

2014年9月9日(火)「かみさまとのやくそく」上映会&シェア会のお知らせ



「かみさまとのやくそく」上映会

9月9日  CAFE MILLET

午前の部 10時~12時
     12時~MILLET ランチ&シェア会~
2500縁

午後の部 1時半~3時半
     3時半~MILLET お茶会&シェア会~
2000縁

まだまだ暑い日が続きますが、静原のCAFEMILLETで今回かみさまとのやくそくの上映会をします。
上映会&身体も心も喜ぶMILLETのランチでお持ちしています☆

以下、友人の里見さんのメッセージ

私自身、何度もこの映画を観ているのですが、観る度にいろんな気づきがあったり、自分自身が温かい気持ちになったり、勇気付けられたり。
沢山のギフトを受け取りました。
是非、一人でも沢山の方とシェア出来るのを楽しみにしています。 

(シェア大歓迎~)参加できる方は thanks.4-smile@softbank.ne.jp (里見みちこ)まで、ご連絡お願い致します。



ここで、改めてこの映画を撮られた荻久保監督のメッセージを。(かみさまとのやくそく公式HPより)

「この作品は、私が作った気がしないのです。なにか、大いなる力によって導かれ、完成させていただいたとしか思えないのです。

すべての人に思い出してほしいのです。あなたは皆に愛され、祝福されて生まれてきたのだということを。

そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、人の役に立つために生まれてきたのだということを。
赤ちゃんたち、こどもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。

自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、実は純真な子どもが住んでいます。

だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。

そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。」

監督 荻久保 則男